週刊少年ジャンプ連載漫画「ブラッククローバー / ブラクロ」最新話264話のネタバレ確定速報です!
ナハトとアスタが団長会議に殴り込み!
そこで明らかになったのは、”クリフォトの樹と世界の終わり”について。
そしてそんな情報をひとりで入手して来たナハトのスパイとしての実力です。
どうやらヤミとヴァンジャス救出のカギを握るのはアスタの反魔法。
「彼を最強にする」と断言したナハトは冥域集結も考えているのでしょうか。
冥府の門が開き始めるまであと3日!
アスタの反魔法の強化、冥域集結は間にあうのか?
WJ号41連載のブラクロ264話ネタバレ考察です!
ブラクロ264話ネタバレ最新話考察と感想
Black Bulls Vice Captain, Nacht!#ブラッククローバー#BlackClover #mycoloring pic.twitter.com/F1QTsolCUr
— d o n n a 🎨 (@iluvluvnutella) September 8, 2020
突然現れたナハトに困惑する団長たち。
しかも”悪魔憑き”です。
団長たちの会議にアスタを抱えて乱入したのは、ある目的があったようですよ。
スパイとしてのナハトの実力も垣間見えた前話あらすじから振り返ります!
前話「影の情報」あらすじ
Conocemos al fin quién es el demonio supremo! #BlackClover263 #ブラッククローバー #ブラクロ
👉 https://t.co/X5V0y1XlLs pic.twitter.com/wXSDDQpVZ6— Asian fanatic (@fandeloasiatico) September 6, 2020
ナハトとアスタが団長会議に殴り込み!
突如現れた見知らぬ男に警戒する団長たちは攻撃を仕掛けようとします!
が、同時に4体の悪魔が現れその攻撃を阻止。
ナハトの肩に現れていたものとはどれも別の悪魔です。
「オレにもこの会議に出る資格はあるはずだけど」と笑うナハト。
これまで無言を貫いていたユリウスが援護します。
「彼は副団長だよ。黒の暴牛のね」
「スペード王国でスパイをしていたんだ。悪魔憑きなのは私も知らなかったけど」
この言葉にざわつく団長たち。
ジャックだけはコイツどこかで…と記憶をさかのぼります。
ヤミと並ぶ姿を思い出し「テメーは確か…!だがテメーの魔法は…」と何か言いかけますが、「そいつはもういない」とナハトが遮ります。
クリフォトの樹と世界の終わり
ナハトから本題としてスペード王国の現状が話されます。
冥府の門を開くための”クリフォト降臨の儀”の準備が進められているスペード王国。
その儀式の核として生贄に捧げられるのがヤミとヴァンジャスだとナハトは言います。
さらにここから7日間かけてクリフォトの降臨が進み、7つある階層、7つの門が徐々に開かれていく。
そこには10体のクリフォトに整合する悪魔が点在していて、階層が深くなるごとに悪魔の力も増すそう。
そして最後の悪魔ルチフェロが出てきたらこの世界は終わり…
逆に「生贄であるヤミとヴァンジャスは、門が開ききるまでは生きている」という事になります。
”敵国の最も危険な中枢部から”これだけの情報を”たった一人で”得て来た事にノゼルは驚きます。
アスタの反魔法の可能性
ダークトライアドなぜこんな事をするのか…
ナハトは理解したくもないし知ったことじゃないと言い捨てます。
「理不尽な悪。オレはそいつらが一番嫌いだ…」
「神が赦しても悪魔が赦しても、オレが赦さない」
その迫力はアスタも思わずビクっとしてしまうほど。
一転して、とは言え自分ではダークトライアドは倒せないと笑うナハト。
自分にできる事として「彼を最強にする」とナハトの肩に手を置き言います。
反魔法にはその可能性がある、と。
冥府の門が開かれるのは3日後。
それがヤミとヴァンジャスを取り返し、クリフォトの樹を消滅させえるタイムリミットです。
「今度はこちらが攻める番だ」
アスタを中心に悪魔に勝てる可能性がある精鋭を集め、スペード王国急襲作戦が始まります!
ブラクロ264話ネタバレ最新話確定速報!冥域集結とナハトがアスタの反魔法を最強に?
ジャンプでブラッククローバーの人気投票見てたら田畠裕基先生に76票入っててちょっと面白かったです( ´ワ`) pic.twitter.com/xRnnzOGirY
— サインあーる🦄 (@galaxy_forest) September 7, 2020
ヤミとヴァンジャス救出のタイムリミットがあと3日!
アスタはのんびり修行している場合ではなかったんですね…
ナハトの話では反魔法がダークトライアドに勝つカギになるとの事。
264話ではこの3日間でアスタがどう変わって行くかに注目ですね。
反魔法
ナハトは複数の人格をもっている?
ジャックの記憶のヤミとナハトは幻鹿のローブを着ているようですね。
「だがテメーの魔法は…」という発言から、影魔法に違和感を感じている様子。
それに対し「そいつはもういない」とナハト。
そいつ?
別人格がいるという事でしょうか?
以前の幻鹿時代のナハトは主人格、今は別人格だという意味にも聞こえませんか?
もしくは悪魔がナハトとの契約で意思をも代行しているのかもしれません。
264話でアスタを最強にする修行が始まる事になりそうですが、悪魔の力の使い方を教えるにあたってナハトの秘密も分かって来そうですね!
4体の悪魔の正体は影魔法の力?
Waiting on all the fan arts of the cat devil playing with Nozel's hair braid. pic.twitter.com/mj8defZPuy
— Larry ♣ CR: Fire Punch (@Krusiv) September 6, 2020
ナハトが悪魔憑きだとユリウスも知らなかった事が分かりました。
つまりスペード王国潜入中に悪魔憑きになったという事ですよね。
ここで気になる4体の悪魔ですが、本当に4体(肩に乗っていた悪魔も含めると5体?)もいるのでしょうか?
影魔法の力で4体の影を出現させたとも考えられます。
現れた4体のモチーフはおそらくブレーメンの音楽隊(犬、ニワトリ、ロバ、ネコ)ですし、ブレーメンの音楽隊はドイツのグリム童話。
”ナハト”がドイツ語で”夜”を意味する事とつながります。
複数の悪魔を使える悪魔と契約している、なんてチートタイプだという事もありえるでしょうか?
ただ、それなら自分がダークトライアドを倒せないとは言わなそうですよね。
やはり影魔法の力で複数の悪魔の”影”を出せるのでは?と予想します!
冥域集結?
いつの間にかナハトが仕切るかたちでスペード王国急襲の方向に向かっています。
何かしら作戦があるようではありますが、やはり冥域を集めなければ話が始まらないような気もしますね。
264話では各部隊の冥域が全員集結に向けて動き出すのかもしれません。
3日で間に合うのかが気になるところではありますが…
とにかく集まれるだけ集まったらスペード王国に出発、あとは現地集合でどんどん参戦して来るかたちになるのかも?
まずはそれぞれの団が一致団結する必要がありますね。
ルチフェロは単体の方が強い?
”最後の悪魔がルチフェロ”とナハトが言っていました。
あれ、でも階層の上の方でダークトライアドと同等で深くなるほど強くなる…だったはず。
と言う事はルチフェロはダンテに憑いているよりも単体の方が強いという事なのでしょうか?
そう言えばヤミとアスタに負けたあと人間に戻ったダンテ。
その後の姿が描かれていませんね。
もしかしてダンテから出て行ったのでしょうか?
ルチフェロの現在の姿が264話で分かるかもしれません。
まとめ
#ブラッククローバー #wj39
アスタ入団時にヤミ団長の言っていた、任務、休暇、サボり。それぞれ順にナハト、ヘンリー、ゾラかな。いやまさか、この3つのワードがきっちり3人出てくるとはね。伏線がさり気なさすぎる。 pic.twitter.com/e0fH3aK8lj— ルー、アルパカと麒麟。 (@luckyroo777) September 2, 2020
「ブラクロ264話ネタバレ確定速報!冥域集結とナハトがアスタの反魔法を最強に?」と題してお届けしました!
ナハトの「アスタに悪魔の力の使い方を教える」からの「最強にする」宣言!
ヤミとヴァンジャスの命の期限も見えてしまいましたが、アスタ強化は間に合うのでしょうか?
ナハトが出した4体の悪魔が影魔法の秘密に関係しているのだとしたら、アスタを最強にして行く過程でナハトについて分かって来そうです。
さらに「悪魔に勝てる可能性がある精鋭を集める」と言っている事からも、冥域集結になるのではないでしょうか。
クリフォトの樹に悪魔が10人いるという話があった以上、10人全員と闘う事になるのでしょうか…
264話ではアスタがどのように反魔法を強化するのか、そして集められる精鋭に注目ですね!
ブラクロ最新話264話のネタバレ確定速報と考察でした!
次回のブラッククローバーが気になる方はこちらのブラクロネタバレ265話をチェック!