週刊少年ジャンプ連載漫画「ブラッククローバー / ブラクロ」最新話258話のネタバレ確定速報です!
ヤミ団長の新技”死突”がダンテに炸裂!
突きと言いながらも胴体を吹き飛ばす威力に、本人すらも驚きを隠せないほどでした。
その一撃を受けたダンテですが、やはり致命傷とはなりません…
ダンテの理不尽な力。
それでも諦めない男、ヤミ・スケヒロの呼ばれて立ち上がったのはあの人でした!
WJ32ブラッククローバーあらすじとWJ33での展開のネタバレ考察です!
ブラクロ258話ネタバレ考察
「死突」 pic.twitter.com/LymLJyq03A
— のん (@alice_yume17) July 10, 2020
ダンテの魔力を応用した新技が見事に決まりました!
が、やはりそれだけで倒せる相手ではありませんでしたね。
ダンテの真の力とヤミ団長のカッコ良さ、その対比のすごさに驚きました。
そしてついにあの男も立ち上がります!
圧倒的で理不尽なダンテの力ですが、ふたりが力を合わせた時に一体なにが起こるのでしょうか?
ヤミ団長のカッコ良さとユルさが全開の257話あらすじから振り返りましょう!
前話「奮起」あらすじ
今週のブラクロが熱すぎた件。
そして、ハイキューは来週で最終回かぁ
連載が始まった時から読んでる作品が終わるのはちと悲しいな(´・ω・`) pic.twitter.com/amFCvUuFUl— @Rewrite (@IndelibleSin714) July 13, 2020
「ごめん体ふきとばしちゃった。いやほらちょうど的みたいな模様だったし。」
”死突”を繰り出され胴体を失ったダンテ、思わずバカな…と絶句します。
しかし自身の無様な姿は、本気の自分をそこまで追い込んだ人間がいるという証拠。
ありがとうと言い笑うダンテはゾゾゾゾと胴体を再生させ始めました。
その姿にヤミも固まります。
ダンテは自分の魔法について初めて語りました。
「私の本来の魔法は”肉体魔法”」
「悪魔の力による爆発的な自己再生機能で、死ぬことも老いることも衰えることもないんだよ。」
そう言いながら肉体を変化させ巨大化するダンテ、その姿はもはや人間とは言えません。
再生時と変形時の醜さが嫌いだからなるべく使いたくないと言いながらも、そこまで追い詰められた事が喜ばしいとニヤリ。
破壊力を増した攻撃でヤミを狙います!
ところがヤミは返す刀で再び死突!
ダンテの胴体にはまたしても大きな風穴が開けられます。
ヤミの声にアスタが立ち上がる!
ヤミの戦闘におけるセンス・技術は自分より上だとして嫉妬すると言うダンテ。
当然、2発目の死突も致命傷とはなりません。
ダンテの”死なない”という圧倒的な力、その理不尽で不平等な存在こそが自分だと笑います。
才ある鍛え上げられた者が、試行錯誤や奇跡の末自分の喉元に刃を突き立てる。
「それでも最後はその全てを捻りつぶして勝つ事が至上の喜び」だと。
今度はダンテの一撃がヤミに刺さります。
その姿を見ながら必死に立ち上がろうとしていたのはアスタでした。
ヤミは大きくため息をつくと言います。
「ダメだ、オレだけじゃ勝てねーわ。」
「コイツ死なねーし、メチャクチャだし、キモイし、魔力無限だし。」
そしてオマエがいねぇと勝てねーぞとアスタに声をかけます!
立ち上がる事すらできなかったアスタ、その一言にこれまでの出来事が蘇ります。
「うす…!」と剣を構えてヤミに並ぶアスタ。
師弟での共闘が始まります!
ブラクロ258話ネタバレ確定速報!ヤミアスタ師弟コンビでダンテ攻略?
ダンテの肉体魔法強化形態、下半身と上半身のアンバランスさでキモさがすごいのに、あの図体で残像が見えるぐらい素早い点がキモさを加速させてる pic.twitter.com/KIwP0ViFKt
— カスミツキ2 (@kasumitukisono2) July 13, 2020
胴体が消し飛ばされても笑うダンテ…怖すぎます。
しかも喜ばしいそうですよ…
ヤミ団長も言ってましたが「メチャクチャだしキモイ」です。
そして師匠が、あのヤミ団長が!
小僧ではなくアスタと声をかけてくれた事で、立ち上がる事すらままならなかったアスタがついに隣に並びましたね!
ヤミ・アスタVSダンテ戦がスタートです!
ダンテ攻略法
ヤミ団長の死突、巨大化したダンテであっても体を吹き飛ばすことはできるようですね。
ただ、すぐに再生してしまうのでそれだけで仕留める事はできない…
そこで何かを思いついたようにアスタを呼びました。
注目したいのがこの時のアスタの武器。
おなじみの巨大な剣、”断魔の剣”です。
ヤミの死突で穴をあけ、「魔法を打ち消す武器」であるこの剣の反魔法で再生能力を封じる。
これでダンテが倒せるのではないでしょうか?
本人が「死なない」と言い切っていましたが、あくまで魔法の力を借りての事ですよね。
と言う事は、反魔法の力があればその再生能力も効かなくなりそうです。
アスタの暴走モードも、ヤミ団長がコントロールすれば戦闘力アップになるはず!
ところがやはりアスタはヤミにフォローしてもらってやっと追いついている状態。
やはり自分が足を引っ張っている…そう思ったアスタはある方法をとります!
悪魔召喚
一歩及ばないアスタは、自分の中の悪魔に呼びかけました!
”体の一部を代価として差し出すかわりに、悪魔の真の力を分けてもらう”
悪魔の取引です。
ヤミ団長の期待にどうしても応えたいアスタはこの契約を飲みます!」
ついにアスタ覚醒です!
温存した黒月でとどめをさす!
マナゾーン+黒穴の合わせ技で、領域内の魔法を消すことができるのが”闇魔法・黒月”
256話では一瞬頭をよぎったものの使いませんでした。
黒月を決定打として温存した可能性もあるのではないでしょうか?
死突で体をバラバラにする→アスタの反魔法で再生能力を無効化→黒月で消滅させる
この流れが決まれば案外すぐに決着がつくかも?とも思いますが…
ダンテの攻撃が主に魔法より打撃っぽいのが気になります。
再生能力にまったく太刀打ちできないとなると、厄介ですね。
アスタが覚醒した事で攻撃をどう有効にする事ができるかに注目ですね。
バネッサやフィンラルも援護する?
ついにアスタが悪魔の力をコントロールできそうです!
それでもダンテにとどめを刺す事はそう簡単ではないかもしれません。
さらに加勢するとしたらバネッサ達でしょうか。
ただ、ダンテの目的はヤミの拉致ではありますが、負けそうになって冥域ならだれでもいいかと考えを変えそうな気も。
ヤミを連れ去れないから代わりにバネッサを…とならないか心配です。
ゼノン再び登場の可能性
ダークトライアドで唯一無傷のゼノン。
ヴァンジャンスを連れ去ってから、一体いまどこにいるのでしょうか?
ダンテが倒されたタイミングで現れてヤミを狙うパターンもあるかもしれません。
ヤミとアスタがダンテに勝った場合、ではありますが…。
ダンテはラスボスとして扱われて来ているので、ここで離脱するのはやはりちょっと疑問が残ります。
まとめ
ヤミ団長の「アスタ」呼びがしんどいすき pic.twitter.com/CM2p6nXou2
— のん (@alice_yume17) July 13, 2020
ブラクロ最新話258話のネタバレ考察でした!
257話ではヤミ団長のアスタ呼びに応えたシーンが激熱!と言う声が多かったようですね!
そして自ら悪魔に呼び掛け、悪魔の契約を交わしたアスタが覚醒した258話!
師弟でダンテに立ち向かいますが、勝敗の行方はどうなるのでしょうか。
”死なない自分が絶対”と思い込んでいるところが弱点となり、ダンテはヤミ・アスタにあっさり攻略されてしまうのか?
それでも死なないのか?
ただ、ゼノンもヴァニカも目的を達成しているのにダンテだけ手ぶらで帰るなんて事が許されるのでしょうか。
そうなるとダンテが勝ってしまうか、ルチフェロが現れてヤミ団長に乗り移る可能性もまだ捨てきれません。
もしくは、力尽きそうになったダンテが他の冥域の誰かに目標を変える事を思いつきバネッサを拉致するか…
覚醒したアスタの活躍とダンテ攻略に期待したいですね!
次回のブラクロが気になる方はこちらのブラクロネタバレ259話をチェック!