週刊少年ジャンプ連載漫画「ブラッククローバー / ブラクロ」最新話261話のネタバレ確定速報です!
悪魔の力をまとってダンテと戦ったアスタ!
代償は右腕、制限時間は50秒。
最後の最後でダンテを倒したのは、ヤミの愛刀による一撃でした!
ところが決着の喜びに浸ったのもつかの間…
突如現れたゼノンにヤミを攫われ団員たちは絶望します。
王都に戻った黒の暴牛団員たちは失意のどん底。
アスタはひとりでもヤミの元へ向かおうとしますが、フードをかぶった男が現れアスタを止めました。
その正体は黒の暴牛副団長 ナハト!
どうやら悪魔憑きのようなのですが、魔法属性が気になります。
本当にアスタに悪魔の力の使い方を教えに来たのでしょうか?
悪魔憑きであるナハトの正体、そしてその魔法属性は?
WJ38号連載のブラクロ最新話、261話ネタバレ確定速報です!
ブラクロ261話ネタバレ最新話考察と感想
ダークトライアドのお二人
ゼノンがめちゃくちゃ好きです!!! pic.twitter.com/8pLSQUSKiZ— 🐍うどん🐃 (@udonmoudon) March 7, 2020
やっとダンテを倒し絆を再確認するアスタとヤミ団長!
みんな嬉しそうです。
ところが、あの男は本当に突然音もなく現れました。
そして一気に絶望へと叩き落されます。
wj36・37号連載の260話あらすじから振り返りましょう!
前話「ダークアウト」あらすじ
最悪のタイミングで現れたな。
流石のヤミでも対応できなかった。
こっから超短期間で強くなり救出しないとな。王道だなwww#ブラクロ pic.twitter.com/LF2KvajFIU— ユウ坊@お盆休み最高 (@Yuzu110846) August 11, 2020
人間の姿で倒れるダンテを前に、アスタの右腕からは悪魔の力が抜けて行きます。
と、同時に倒れこむアスタでしたがヤミがしっかり抱えます。
「よくやったなアスタコノヤロー」の言葉に嬉しそうなアスタ。
戦いを見ていたバネッサやフィンラルたちも駆け寄ります。
気が付いたゴーシュに思わず抱き着くグレイ。
勝利後の微笑ましい光景のなか、ヤミは「このガチヤバストーカー野郎」と言いながらさっそくダンテを拘束しようとします。
「まあ敵のトップの悪魔憑き捕まえたんだ。これでめでたしめでたし…」
そういうヤミのすぐ隣に突如だれかが現れます!
ゼノンです!
ゼノンの狙い
アスタを抱える黒の暴牛団員たち。
ドドドドという音が響いてみんなが振り返ると、そこにはゼノンの骨魔法で串刺しのヤミの姿がありました!
ゼノンの後方には同じように刺されて浮いた状態の”金色の夜明け”団長ヴァンジャスが。
それを見たフィンラルはダンテの言葉を思い出します。
この世界と冥府を繋ぐクリフォトの樹を生むのに必要なのは、冥域の闇魔法と世界樹魔法。
ゼノンは倒れるダンテに呆れた様子。
「あれだけ言っておいたのに負けたら世話ないですね。」
そう言うと視線の先にいるアスタの右腕に目を止めます。
瞬時にその脅威を読み取ったかのように骨を伸ばすゼノン。
間一髪のところでフィンラルの空間魔法が防ぎます。
アスタも摘んでおきたいが時間だと言うと、そのままヤミを連れ去ろうとします。
ヤミ拉致
このまま団長を行かせたら世界が終わる!
一斉に攻撃を仕掛けます。
ゴーシュの鏡魔法、ヘンリーはボロボロになってしまったアジトでの突撃、バネッサのルージュ。
ところがすべてあっさりと跳ねのけてしまうゼノン。
アスタは再び悪魔に話しかけます。
もっとオレの体を持っていってくれてかまわない、だからもう一度力を貸してくれ!と。
ところが悪魔はこれを拒否。
そもそももうアスタの体は動かない…これ以上は”取引”は成立しないからだと言うんです。
「オマエが弱いからだ…!」
総攻撃もむなしく、ヤミは連れ去られます。
叫ぶアスタの前にはヤミの刀だけが残りました。
ブラクロ261話ネタバレ最新話確定速報!ナハトの正体は悪魔憑きで魔法属性は?
【ブラッククローバー】
ゼノンの強さを誰が止めてくれるんだろうか、、 pic.twitter.com/nHdrb3kk4y— ケロスケ (@ker0suk3) February 21, 2020
ゼノンがやっぱり登場してしまいましたね…
ヤミのゆるい発言で油断した瞬間にヌッと現れたゼノン怖かった…
総攻撃もまったく歯が立たず、アスタは弱いからこれ以上の取引はダメだと断られ、完全に絶望です。
結局自分の力が足りずヤミ団長は連れ去られてしまいました。
アスタのショックは計り知れませんが、まだ希望もあるかも?
261話をネタバレ考察します!
グレイの魔法は”変身魔法”ではなかった?
王国に戻った団員たちは、回復魔導士オーヴェンの治療を受けます。
そこで分かったのが”ゴーシュの驚異的な回復”でした。
回復なんてレベルじゃない、もはや組織が組みかわっている!とオーヴェンも驚きます。
ダンテの大剣に貫かれたはずのゴーシュでしたが、グレイが回復魔法を施したゴーシュの体には傷すら見えません。
これはグレイの魔法が”変身”ではなく”変化”だという事でしょうか?
だとすると「今まで変身魔法という言葉は使ってこなかった」という疑問も解決します。
変化させる=書き換えてしまうという魔法ならこれからの成長フラグかも?
目覚めたアスタ
ヤミ団長が攫われてしまった今、アスタがすべきは自身の強化でしょうか。
反魔の悪魔はふたたびアスタにチカラを貸す事をきっぱり断ると、その理由をこう言っていました。
「そもそもオマエの体はもう動かねーし…今のオマエの体じゃこれ以上の”取引”は成立しねー」
「オマエが弱いからだ」
けっこうズバっと言っていますが、やっぱりアスタの体基準で考えてくれるところが優しい?
アスタも自分が弱いせいだと言われ絶望していましたが、逆に考えたら”もっと鍛えたらもっと反魔の力を使えるようになる”という事ですよね。
ヤミ団長の愛刀を手に救出に向かいたいアスタの前に、ある人物が現れます。
黒の暴牛 副団長”ナハト”
アスタの前に現れたのは、フードを深くかぶった謎の人物。
しかもどうやらヤミ団長の事を知っている様子?
ただその口から出るのは悪口ばかりです。
粗暴で乱暴で狂暴。
不真面目で不道徳で不誠実。 ロクな人間じゃあない。 負けてしまったのならただの馬鹿野郎だ。 |
ボロボロの体を引きずってヤミの元へ向かおうとするアスタに、あんな奴放っておけばいいと言う謎の人物はなんと…
黒の暴牛 副団長・ナハト!
安心しなよと笑いながらおでこからはズズっと"轍"(ヴェーグ)が生えます。
副団長たちが戻って来る事になりそうだと予想していましたが、悪魔憑きだったとは!
アスタに悪魔の力の使い方を教えてあげると言うナハト。
肩に乗せているのは悪魔でしょうか?
笑顔がものすごくうさんくさいと言うか…こわい。
本命はゼノン
ダンテを倒した喜びから急転直下で叩き落された黒の暴牛団員たち。
そもそもゼノンはまだ55%ほどの力しか出していませんでしたよね。
それで金色の夜明け一団を壊滅させ、ユノ含めた精鋭全滅、さらにヤミを一撃。
もう強いどころじゃないですね…
さらにヴァンジャスやヤミ団長を捕らえたゼノンの骨魔法。
あれはただ手足を貫いて拘束しただけでなく、魔力も封じているように見えます。
これまでラスボスのように扱われて来たダンテでしたが、どうやらゼノンが本命だったと言う事ですね。
団長ふたりをあっさりと攫い、ヤミ団長の闇魔法とヴァンジャス団長の世界樹魔法を手にしてしまいました。
世界と冥府をつなぐカギがついにダークトライアドに渡ってしまったんです!
クリフォトの樹は時間がかかる?
ここでヤミ団長がさらわれてしまったという事は、クリフォトの樹生成にはかなり時間がかかるという事なのかもしれませんね。
そうでないと、この時点で世界はおわり…
気になるのがゼノンの去り際の「時間だ」のセリフ。
これはクリフォトの樹に関係していそうです。
スタートのタイミングが決まっているのでしょうか?
ヴァンジャスが死んでしまうと世界樹魔法の効力がなくなってしまうから、命があるうちに急いでという事かもしれません。
まとめ
#ブラッククローバー 、見始めて
やっと37話まで来た!
黒の暴牛のヤミ団長の戦闘シーン
初視聴!
やっぱこの人めっちゃカッコいいわ!
侍みたい!
これ本当面白い!😄 pic.twitter.com/7NEHekcMgR— satu (@tugyouhrc2) August 8, 2020
「ブラクロ261話ネタバレ最新話確定速報!黒の暴牛副団長ナハトがアスタの元に!」と題してお届けしました!
ヤミの拉致が突然すぎてショックでしたね…
ゼノンの登場があまりにも急で静かすぎて完全にホラー。
さらにそこからの容赦ない一撃で、ゼノンの怖さはヴァニカやダンテと違って遊ばない事だと痛感しました。泣
金色の夜明け団はさらに壊滅状態と聞かされますが、黒の暴牛団員たちの顔はまさに絶望一色…
目覚めたアスタも現実に苦しみますが、そこへ副団長ナハトが現れました。
グレイの魔法には伸びしろがありそうだという嬉しいニュースもありましたが、副団長ナハトの登場はアスタ成長のきっかけとなるのでしょうか?
団員たちは心身ともにボロボロのはずですが、どうやってふたたび奮起するのか。
ヤミ救出に向けての成長に期待です!
ブラクロ最新話261話のネタバレ確定速報と考察でした!
次回のブラッククローバーが気になる方はこちらのブラクロネタバレ262話をチェック!